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物件を買うときめたら! まずすること ~恋愛に例えてみたシリーズ~

Step1.  《不動産買付証明》を不動産会社に送る!


恋愛に例えたら、❝告白❞ ですね。

言葉でもいいのですが、不動産は高額になるため、

恋愛でいう、❝ラブレター❞《買付証明書》を相手に出すことが

まず初めにすることです。




物件を見た後、

どうしても買いたい! どうしても欲しい!(夢にまで見る・・)

と、意思が固まったら、《買付証明書》というものを売主に提出します。


この買付証明は、恋愛でいう、【告白】と同じ。


「私はあなたのことが好きです。付き合ってください。」

「私は、この物件が大変気に入りました。

つきましては、どうか私に売ってください。」


と、書面(ラブレター)告白(意思表示)するようなもの。


この、ラブレター《買付証明書》を出したからと言って、

必ず付き合ってもらえる(売ってもらえる)といけないわけではなく、


あなた以上に高い金額で《買付証明書》を出した人がいたら、

あなたはもしかすると振られるかもしれないし、

振られたからといって、もう二度と告白してはいけない・・ 

ということではないんです。


一回といわず、どうしても付き合いたければ、

二回ラブレター《買付証明書》を渡してもいいわけです。


要するに、

《買付証明書》を入れたからと言って、売買契約が成立するわけではないし、

《買付証明書》を入れたからと言って、金額の折り合いがつかないときは、

もう一度条件を変更して再提出することも可能というわけです。


モテモテの相手は、告白される数も多いわけ。


逆に、告白するほうも、何人もの人に告白することもあるわけで。


そう考えると、

恋愛に似てる。


ただ、恋愛と違うところは、

何度も何度も告白すると、きっと(メッチャ)嫌がられるに違いない。


オシマイッ。


Step2.告白して両想いになったら へ続く ・・

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