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🍀どうして不動産屋になったの?~小さいころなりたかった職業は?~

 ”小学校の先生”



ずーっと前、はるか昔~ 

大体50年くらい前の昭和の良き時代、

子どもが知っている職業といえば、

花屋・ケーキ屋・看護婦さん・学校の先生・お嫁さん

血を見る(痛い)看護婦さんは

無理~絶対無理~


花屋やケーキ屋もかわいいけど

センスが・・



お嫁さんに至っては、

全く選択肢になかった・・

小学校の低学年からずっと

将来なりたい職業は、「小学校の先生」

卒業文集も、「小学校の先生」って書いてたな。

今まで、女性の担任は一人だけ。

あとはゼーンブ男性の担任で、

大らかな学校生活を送ることができていたのかも。

大学は、教育学部に進学。

バブル期の花の女子大生を満喫しながらも、

卒業後は、県外就職をすることなく、

地元高松に帰り

高松市の小学校の講師として約7年。

1年生から4年生の担任を受け持ち、

夏はプール・冬はマラソン大会と、

家庭訪問をしたり、登下校指導をしたり、

一所懸命だったな~

だって、ずーっとなりたかったから。

当時は、確か採用試験の年齢制限が30歳でした。

毎年採用試験にチャレンジしても

採用の壁は高かった・・

(だから、仕事をしながら資格試験など

日々勉強ができる人を心からすごいと思います)

30歳を目前に、人生第一の挫折を味わうのでした。

続く・・






#なないろ不動産 #高松市 #小学校 #女性 #リノベーション 



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