物件を買うときめたら! まずすること ~恋愛に例えてみたシリーズ~2021年6月13日読了時間: 2分Step1. 《不動産買付証明》を不動産会社に送る! 恋愛に例えたら、❝告白❞ ですね。 言葉でもいいのですが、不動産は高額になるため、 恋愛でいう、❝ラブレター❞=《買付証明書》を相手に出すことが まず初めにすることです。 物件を見た後、 どうしても買いたい! どうしても欲しい!(夢にまで見る・・)と、意思が固まったら、《買付証明書》というものを売主に提出します。 この買付証明は、恋愛でいう、【告白】と同じ。 「私はあなたのことが好きです。付き合ってください。」 = 「私は、この物件が大変気に入りました。 つきましては、どうか私に売ってください。」 と、書面(ラブレター)で告白(意思表示)するようなもの。 この、ラブレター《買付証明書》を出したからと言って、 必ず付き合ってもらえる(売ってもらえる)といけないわけではなく、 あなた以上に高い金額で《買付証明書》を出した人がいたら、 あなたはもしかすると振られるかもしれないし、 振られたからといって、もう二度と告白してはいけない・・ ということではないんです。 一回といわず、どうしても付き合いたければ、 二回ラブレター《買付証明書》を渡してもいいわけです。 要するに、 《買付証明書》を入れたからと言って、売買契約が成立するわけではないし、 《買付証明書》を入れたからと言って、金額の折り合いがつかないときは、 もう一度条件を変更して再提出することも可能というわけです。 モテモテの相手は、告白される数も多いわけ。 逆に、告白するほうも、何人もの人に告白することもあるわけで。 そう考えると、 恋愛に似てる。 ただ、恋愛と違うところは、 何度も何度も告白すると、きっと(メッチャ)嫌がられるに違いない。 オシマイッ。Step2.告白して両想いになったら へ続く ・・
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