居住用アパートの1室が、サロン用として借りにくいって本当?
サロン利用希望者が居住用の一室を借りられない理由はいくつかあります。
1. 契約違反はNG
居住用物件は、居住を目的とした使用を前提としているため、
商業的な利用(サロンなど)は制限されていることが多いです。
賃貸契約に「居住用」と明記されている場合、
商業利用を行うことは契約違反になります。
2. 管理規約に禁止はNG
マンションやアパートの管理規約で、
商業利用を禁止している場合があります。
このような規約があると、サロン運営ができなくなります。
3. 近隣住民への影響
サロンを運営する場合、顧客の出入りや騒音が発生するため、
近隣住民とのトラブルが起こる可能性があります。
そのため、居住用物件では貸主が利用を許可しないことがあります。
特に、駐車場問題。お客さんが間違って駐車するとトラブルになる。実はこれが一番多い。
4. 保険や許可の問題
商業利用には、適切な保険や営業許可が必要な場合があります。
居住用物件ではこれらの要件を満たすことが難しいことがあります。
5. 必要な設備が整っていない
居住用物件の賃貸契約は、通常、居住者向けに設計されているので、
サロン運営に必要な条件や設備が整っていないことが多いです。
これらの理由で、サロン利用希望者が居住用の一室を借りることはなかなか困難なんです。。
だ・か・ら
事業用利用可能物件にしましょうという提案をオーナーにしています。
■わたしの考え
居住用と、事業用が混在するのがトラブル理由だとしたら、
空きが多い物件を、いっそのこと全室を事業用にリフォームしてはどうだろう?
リフォームを考えているなら、飽和状態の似通った居住用にするより、
みんなが探している事業用にリフォームしてもいいのでは?
・・と思う最近。
オーナーさん、投資家の方、いかがでしょう。
こちらは昨日のフリーランス交流会の写真です。
お世話になっているshimashimaの森夫妻が主催する
第6回 フリーランス交流会に参加しました。
■いいご縁は人が運んでくる
参加者約80名。
香川県以外からも参加者、
たくさんの方とお話できるにぎやかな会でした。
いいご縁は人が運んでくる!
そのとおり~
私ができることは、不動産屋として、
スタートする方の場所探しのお手伝いをすること。
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✨なないろ不動産
なないろに輝く女性たちが、自分らしくイキイキと生き、
安心できる居場所を「住」からつくります✨
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