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はじめてのボイスチューニング体験




はじめてボイスチューニングをしました。


ボイスチューニングって聞きなれない言葉だし、

よくある発声練習のようないい声になるものかなと思っていましたが、

思っていたのとは違っていました。


●私は、自分の声が嫌いです。

どうしてかというと、大勢で集まる場所にいくと雑音に交じり、

自分の声が聞こえなくなるからです。

だから、長いセンテンスで話すのがしんどくなるので、

お酒を飲む大人数の場でコミュニケーションをとることが苦手。


聞かれたら、心はたくさん話すことがあるのに、

のどから口に出る言葉がぎゅっと閉まって、短い言葉にしかならないし、会話のキャッチボールが苦しい感じ。


その原因は、

1.適切な言葉がみつからない。

2.分かってもらおうと、考えすぎる

3.伝える内容がそもそもない 

4.相手からの反応を気にしすぎる

などいろいろありますが、私の場合は、

適切な言いかえ言葉がみつからないことと、考えすぎて、よし言おうと思った時には場の話が次に進んでいて、タイミングを逃すパターン。


●どうしてボイスチェンジを受けてみようと思ったか。


魂の入っていない言葉は、なんだか上滑りで、違和感を覚えてしまう。

かっこよく言葉が出ても、形だけで入ってこない。


これが、ある交流会で、

どうして今の仕事をしようと思ったのか?

今までの自分の生き方は?


を振り返った自分自身が自分に感じたことです。

他の方のぶれない言葉は、周りの人に響き、

強い言葉でした。


心が変わったから言葉が変わるのか、

言葉がかわるから心が変わるのか?


絶対、

強い信念は、腹の底からまっすぐ周りに届く。と感じたから。


●受けてどうだった?


始める前後の動画を比較すると、明らかに違う。

声もしかり、顔つき、姿勢もすっきり。


さやかさんの聞き取りが穏やかで、受け入れてくれる時間でした。


人が話を聞いてくれるのがこんなに心地よく、

すっきりし、前向きになることができるんだと思いました。


これは、職種関係なく、お客様の聞き取りをされている方にも体験してほしいし、

毎日心がざわついて整理したい方にも体験してほしい。


●これから・・


私は引き続き

心からの言葉が出るまで 自分との会話を続けていきます。


迷いなく、これから自分のしたいことにすすめるよう、

毎日、今日もごきげんさんで

今日もいってきます!

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